2019/01/31
お仕事内容

品出しバイトとは?仕事内容や時給などをご紹介

スーパーや衣料店で「品出し」の求人を目にしたことありませんか?

レジ打ちや試食販売ならなんとなくイメージできそうですけど、一体品出しって何?

実は、表に出ない裏方の仕事です。だから実態がつかみづらい。

なんとなくきつそう、どんな人が働いているの?雰囲気がわかりにくい、など様々な疑問が浮かんでくると思います。

きつそうに見えて実は楽?品出しアルバイトを徹底的に解説していきます!

品出しのアルバイトとは?

売り場の商品管理を任されるのが品出しバイト。これは食料品を扱うような現場でも、衣料品店でも同じです。

規模が大きくなればなるほど、品出し専門のアルバイトが雇われ、小規模なお店だとレジ打ちやその他の業務と兼任することになります。

力仕事もあるので、どちらかというと男性向きでしょう。

働いている年齢層は割と低く、高校生~大学生が多いようです。

覚えることは少ないため、アルバイト初心者でも問題なく働けるのが特徴。

品出しのアルバイトの仕事内容

1.売り場の商品在庫の確認

品出しの作業をする前に、やらなければいけないのは売り場の確認。どの商品が品薄になっているのか、お店が売り出したい商品はなんなのか?

状況によって商品を補充しなければいけません。

目視で確認して補充する、それが従来のやり方ではあるものの、最近ではコンピュターで管理されているところも多く、商品がレジを通れば自動で在庫が減るシステム。

バックヤードで在庫表を確認しながら商品補充を行っていきます。

2.商品の前だし

文字どおり、商品を棚の前に出します。

お客さんは陳列のことまで考えて商品を取っていくわけではありません。そのため、たくさんのお客さんがお店を訪れた後は、商品が見えづらい状態になっていたり、無駄な空間ができてしまいます。

そのため、賞味期限の短い順番に並べ直したり、衣料品であれば洋服を綺麗に畳み直していきます。

3.商品の補充

バックヤードに保管されている商品を売り場に並べる作業です。

大掛かりなものになれば、箱ごと持って行き、そうでない場合はバラした状態で1つ1つ並べていきます。

頻繁に商品の補充が求められるのはドリンク類。

その他、割引シールを貼ったり、期限切れの商品を引き下げるのも品出しの仕事になります。

品出しのアルバイトのメリット・デメリット

品出しのアルバイトのメリット

常に表に出ている状態ではありませんから、接客の機会はほとんどありません。そのため、クレーム対応や接客することはほぼないと考えていいでしょう。

作業自体はチームを組むようなこともなく、自分で商品の在庫を確認し、補充する繰り返しになりますから、職場の人間関係に悩まされることもありません。

ですから、人間関係が嫌で前職を辞めた人や接客業が苦手だと考えている人には最適の仕事です。

また、マニュアルに従っていれば仕事はスムーズに進みます。お客さんの意見に左右されたり、上司の気分次第で仕事の内容がガラッと変わる、なんてことはありません。

他の仕事と兼務する場合は別ですが、単純作業と考えていいでしょう。難しい仕事や複雑な仕事を避けたい人にとってはメリットになります。

品出しのアルバイトのデメリット

重労働になる可能性が高いです。

前述したように、ドリンクの補充は頻繁にあり、それも乳製品、清涼飲料、アルコールと種類も様々。24缶入りの箱や2Lのペットボトルをまとめて運ぶのはかなりしんどい。

もちろん全てが手作業ではなく、台車を用いることがほとんですが、それはそれでお客さんにぶつからないよう注意しなければいけませんし、一定の場所にとどまっていると、クレームに繋がったりします。

また、単純作業が簡単で楽な反面、仕事に慣れてくると飽きてしまうのもデメリット。接客業が好きな人が品出しの仕事をやると、「退屈」だと感じてしまうでしょう。

最大のデメリットは土日に休めないこと。スーパーや商業施設では、お客さんが一番見込めるのは週末。そのため、採用時に必ず土日勤務を求められます。

品出しのアルバイトの時給と勤務時間

時給

全国平均で875円。東京に限れば990円〜1,100円になります。

勤務時間

時間帯は大まかに「午前〜昼」「午後〜夕方」「夕方〜閉店」にわかれます。

6時間〜8時間で働ける職場が多いようです。

品出しのアルバイトの口コミ

良い口コミ

20代男性

人間関係が薄くてとても楽です。

正社員の方だけ常駐ですが、その他はすべてバイトの現場で働いていました。入れ替わりが激しいわけではなく、働ける日が決まっている人が多いようで、一定の人と顔を合わせることが少なかったです。

売り場の担当が決められていて、全員がレジ打ちを行える感じ。ですから、作業は別々に行われますし、休憩時間も個々で取り、弁当を食べ終わったらすぐに現場に戻ります。

おそらく皆の共通意識はさっさと仕事を終わらせて、さっさと帰りたい、だったと思います。

歓迎会や新忘年会なども全くなく、飲み会を行ったことは一度もありません。

20代男性

正直人と話すのが得意じゃありません。だから品出しのバイトは気に入っています。

話しかけられると言っても、「トイレはどこですか?」とか「シャンプー置いてる?」と言った程度のことですから、一言二言で会話はすみます。

コミュ障でいろんなバイトを諦めた人におすすめしたいです。

売り場の管理と言っても、バックヤードにデータは揃っていますから、それを見て品出しをやればいいだけです。

時間帯ごとに仕事が決まってますし、朝~夕方までは基本的に商品の補充。お惣菜が長時間お店に並んでいる場合は、割引シールを貼りに行く。

全てルーティーンで決まっていると言っても過言じゃないので、仕事に慣れるのが他のバイトよりも早いと思います。

時給が安いのはちょっと不満ですが、交通費もきちんと出るし、バイトであってもお菓子や日用品を通常よりも安く購入することができます。

20代男性

働きやすい職場が多かった印象です。

主に派遣会社から品出しのバイトを行っていたんですが、マニュアルがしっかりしていますから、その通りに仕事をやれば文句を言われることなんかありません。

中でも全国チェーンのスーパーでは、社員の方がすごく優しく接してくれました。

初出勤の日、丁寧に仕事を教えてくれ、ちょくちょく顔を出し、「あの商品少なくなってるの気付かなかったありがとう」などと声をかけてくれ、気持ち良く働くことができました。

意外だったのは、従業員割引で食料品が買えること。セレクトショップで社員割とかバイト割があるのは良く耳にしますけど、まさかスーパーでも適用されるとは!

ほぼ売り出し定価の半額で買うことができました。

お惣菜が売れ残ることは稀なんですけど、そう言った残り物も、「若いから大変だろう」というイメージだけで持って帰るよう言われていました。

1人暮らしをしていた頃でしたから、本当に助かりました。

時給は安いかもしれないけど、それ以上のメリットがあります。

悪い口コミ

20代男性

パートのおばちゃんたちの権力闘争に巻き込まれました。

全国チェーンではなく、地元の中規模スーパーで働いていた時のことです。

店長と、主任、私と、レジ打ちがメインのおばちゃんが7人いる職場で、私は品出しとレジのヘルプを行っていました。

業務中の会話はそれほどなかったんですが、休憩時間はおばちゃんたちと食事。すると店長や主任、他のパートの人の悪口合戦になります。

水を向けられることも多々あり、あいまいな言葉でその場を濁すと、「あの人のことが好きなのか?」などと訳のわからない質問をされました。

若くて綺麗な女性が新しく入ってきた時には、壮絶な無視攻撃。私がレジのヘルプに行こうもんなら、私にまで攻撃が飛び火してきました。

昔から女性がたくさんいる職場は何かと難しいと聞いたことがありますが、店長はともかく主任はもはや空気のような存在の人で、何の解決策も取ってくれませんでした。

仕事自体は楽だし気に入っていたのに、女性社会で働く場合は人間関係に気をつけるべきですね。

30代男性

全国チェーンのスーパーで学生の頃に品出しバイトをやっていました。

平日はお客さんもそれほど多くないんだろうな…そう考えてなめてました。朝から戦争のような状況です。

閉店してからの作業はほとんどありませんから、開店する前にほとんど商品を陳列しなければいけないんです。

開店まで時間との勝負だから焦ります。一番ハードなのがドリンクコーナー。焦って重い荷物を手持ちで運ぼうとしたところ、腰を痛めました…。

その後は歩けはするものの、バックヤードと売り場までの距離に一苦労。社員さんからも「今日は帰っていい」と言われる始末で、結局その日から動けなくなってしまった私は、退職することになりました。

焦っているといいことありませんし、品出しは重労働だと考えた方がいいです。

10代男性

お店に出る時間は限られているのだから、それほど問題ないと思っていたら、髪型やピアスを注意された。

お客さんに不快感を与えるから、前髪は目にかからない程度に切れ、仕事中にピアスは付けてくるななど。

じゃあレジ打ちをしているパートの女性はなんなんだろう?茶髪だし、ピアスどころかネックレスまで付けている。

基準があいまいだし、一番若いからってことでターゲットにされているように感じました。

「爪を伸ばすのもやめろ」と。

自分で言うのもなんだけど、毎日綺麗にしてますよ。細かいところをネチネチと指摘してくるくせに残業は多い。

お客さんは閉店前には誰もいないのに、「明日の準備が肝心」とか言って、週5日の勤務のうち3日は残業させられました。

その間の残業手当は通常時給。しかも15分単位で区切るから、中途半端に働いた場合は切り捨て。

ブラックバイトってこんなところなんだと実感しました。

品出しのアルバイトはどういう人におすすめ?

1.アルバイトの経験があまりない人

接客がありませんから、何もわからない…という状態でも誰にも迷惑をかけることはありません。

商品を決まった場所に決まった数だけ陳列していくだけで済みますし、仕事を覚えるのも楽でしょう。

高校生でも求人募集をかけているところは多いので、最初のアルバイトとして選ぶのに適しています。

2.人間関係を求めていない人

品出しは個人で黙々と作業を行うのが基本。そのため、同僚と常にコミュニケーションをとったり、上司の指示を仰ぐようなケースはほとんどありません。

働いている人も、家事の合間に仕事をしている主婦が同僚となるためプライベートな付き合いは求められないでしょう。

3.土日に働きたい人

通常であれば、皆が休んでいる土日に働きたくないと考える人がほとんどだと思いますが、逆に土日にしか働けない!という人にはぴったりです。

多数のお客さんが詰め掛ける週末に働ける人であれば、採用率も格段に上がります。

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